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スピーカー再生技術研究会2



私は落選作の「三段スチロール」を持って行きました。

さて、音だしです。

小田和正。
うわっ!
出だしからダメだ。
ボーカルが濁ったようにボンついています。
ソースを切り替えたくなるのをじっとガマン。

明和電機。
思ったよりはマシですが、やはり中低音の分離が良くない。
キーボードの音がイマイチです。

これで待ち時間1時間は罰ゲームのようです。

ギャグが上すべりなのはいいとして、
改善点が見えてきました。

これほどの入力は初めてだったので、
箱の強度か不足していたようです。
いったん補強を外して、組み直す必要がありそうです。

箱の表面の振動面積を分割していく方向で考えています。

皆さま、ぉ講評ありがとうございました。
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スピーカー再生技術研究会1



クリスマスイブにスピーカー再生技術研究会のオフ会に行ってまいりました。
朝、5時に出発して八王子です。

例年以上にダラダラとセッティングしていい雰囲気です。

鈴木会長の「Col」
いかにも上下合体のようなデザインですが、
その通りです。
現地で組み立てていました。
あ、イラストの金具の位置が間違ってますね。

音場型ということで今回一番楽しみにしていた機体です。

最初の曲はバロック調です。
チェンバロかな。
音場が左右に大きく広がります。
スピーカーの後ろに広い空間が出現しています。
それでいて音像定位も抜群です。
音場と定位を両立しているのが素晴らしいです。

音そのものは、
帯域は広く感じますが、高音にちょっとしたクセのようなものがあって軽い雰囲気です。
また、低音の薄さがより軽さにつながっているようです。

ただし、音離れは抜群でスピーカーの存在も感じさせません。
例えば悪いのですが、映画館のスピーカーにいいです。


と思ったら、この会場、場所によって音が違うらしいのです。
後ろの方から最前列に移動すると…。

F特の問題点はオールクリア。
高音のクセもなくなり、低音も力強くなりました。
アンプを替えたらさらにいい。
女性ボーカルもスッキリ爽やかです。

ところがですよ。
今度は音像の中抜けです。
真ん中の音像がぼやっとしてしまいます。

この会場、天井と床の反射に違いがあって天井反射がやたらと強い感じなのです。
アッパーに取り付けたカンターレ社製5インチスピーカーからの音が反射しすぎて音像をぼやけさせているのかな?
後ろの席ではそんなことはなかったのですが…。

音場型はやはり部屋の影響を強く受けてしまうようです。
ご自宅ではそうとういい感じで鳴っているのではた推察いたしました。

多自由度バスレフは、
広い帯域を小型のフルレンジで実現できることが最大の利点なので、
点音源で回折の影響を排除した方向で発展するかと思っていたのですが…。


これからの発展がとても楽しみにです。

ヤキモキ

stereo誌のスピーカーコンテスト、書類審査をパスしたなんて思っていません。
ええ、全く思っていませんよ。
ホントに。

20151017171024664.jpg

でも、どうなんでしょうか?
応募された方々のブログを拝見しても
合否に関する記事が見当たりません。

stereo誌を読み直してみます。
やっぱり、落選者には連絡がこないシステムです。
書類審査を通過した場合は、ハガキが来て、
スピーカー本体を10/27までに送るようにと書いてあります。

もう連絡がこないと本体の発送が間に合わない時期なんじゃ…。

もう全然期待なんかしていませんので、
ハッキリ知りたいです。
きっと合格者にはすでにハガキがきているんだよね。
まだハガキがこないっていうのは、落ちたってことなんですよね。

あの〜、ハガキが来た方は情報上げていただければ助かります。




三段スチロールのF特

三段スチロール 最終バージョン

三段スチロールのF特です。
低音は80Hzまではフラットですが、その先は急激に減衰しています。
設計ではもっと低音が伸びてほしいのですが、
こんなもんです。

なぜか中高域はバスレフ型よりでこぼこが少ないです。
50Hz以下のレベルが高いのですが、きっとノイズでしょう。

高域は試聴ではもの足りない感じがあるのですが、F特では特にレベルダウンはしていません。
5Kのディップが問題なのかな?
fostexのPシリーズはこの辺りの特性の乱れが激しい気もします。

低域は70Hzのディップがおしいなあ。





stereo誌 これで応募



三段スチロールは各気室を簡単に分解できます。
ダクトも刺すだけなので交換も容易です。

で、いろいろ試しました。
気室容量は3つ全て同じ。
ダクト径は逆にバラバラとなりました。
内部はかなりの補強が必要でした。

イラストには描き忘れてしまいましたが、
ゴムバンドをぐるっとまわして気室を固定しています。
F特を測ると、80Hzまではフラットです。
なぜか中高域もバスレフよりデコボコがありません。

これでstereo誌のスピーカーコンテストに応募しました。
ハッキリ言おう。
1次審査は通らない!(だろう)
スピーカークラフトの世界を舐めているとしか思われません。
何と言っても外観がチープ過ぎます。

過去の入賞作品に、百キンの紙箱のバスレフっていうのがありましたが、
あれは30種以上のダクトを試したっていうのが受賞理由でした。
二匹目の何とかはそうそういないでしょう。

今のうちに本線入場の応募もしとかないと、入れないなあ。

スピ再技研オフ会



2015スピーカー再生技術研究会のオフ会がやって参りました。
今年は2回あって、今回はテーマ何でもあり会です。
15分前に会場に到着すると、あれ?誰もいない。
程なくカノン5Dさんがいらしてひと安心。

私の発表は、「発泡スチロールの箱はスピーカーに向くのか?」というニッチなテーマです。
stereo誌のオマケスピーカーP1000を装着した、発泡スチロール箱とフツーにMDFで作った箱を聴き比べてもらおうという趣向です。

出番はラスト。トリです。
いやあ、照れるなあ〜。
SPセレクターで瞬時に切り替えられるよう接続して音だしです。

CDは上條恒彦「出発の歌」「だれかが風の中で」
ビル エヴァンス「Waltz for debby」

スチロールの箱とMDF、どちらが好きか会場に挙手していただきました。
何と、半々!
スチロール箱が意外に健闘!
スチロールの方がバックキャビーの影響が少なくていい、というご意見もいただきました。

ふむふむそうなのか…。

けっこう皆さんに興味を持っていただけたように思ったのですが、
終始ギャクはすべり気味で妙に敗北感が残る発表でした。

あらためて、会を運営してくださった鈴木会長、加藤さんをはじめ、皆様に御礼申し上げます。
M副会長不在が残念でした。



木とスチロールのF特

P1000 バスレフ 14l 63Hz 木とスチロールのF特違い縮小

P1000、14リットルバスレフ 63HzダクトのF特です。
黒がMDF、
赤が発泡スチロールです。

ビミョーに違います。
いや、けっこう違います。
120Hz以下では発泡スチロールのレベルは5db程度MDFより低くなります。
高域も位相がずれたかのようなピークのずれがあります。

実際に音楽を試聴します。
MDFは端正な音です。
分解、トランジェントはどの音域でも中庸で破綻がありません。
いわゆるかまぼこのような音ですが、音離れはよく、音場感が良い印象です。
ベースラインの強さはユニット口径なりです。
φ30×50mmのダクトでは意外にも量感が勝った印象です。

発泡スチロールは一言でいうとにぎやかです。
中高域に何かキャラクターがのって明るい印象です。
パッと聴くとMDFよりいい印象です。
ところが、中域の女性ボーカルはやや荒れた感じ。
ベースラインも弱々しく分離もイマイチです。

困ったことに音量を上げるとビビります。
手で押さえたぐらいではおさまらない程のビビり方です。
しかも発泡スチロールのフタが勝手に開いてきます。


各々をRとLにつないで聴いてもボーカルは中央に定位します。
でも左右で音質が違うのが分かります。

いやあ、箱で違うものですねえ。
思った以上に発泡スチロールはエンクロージャーには向いていないような気がしてきました。




木とスチロールの違い



さて、発泡スチロールでエンクロージャーを作る方針は決まったのですが、
音的にはそれでいいのでしょうか?

で、実験です。

容積14lのバスレフ箱を一方はMDFもう一方は発泡スチロールで作りました。
ダクトは63Hz。

果たして音に違いはあるのでしょうか?

まずMDFから。
思った以上にワイドレンジです。
スネアドラムもいい感じに再生です。
ただ、さすがに重低音はムリなのですが、
高域のレベルもそれなりに下がって、結果的にいいバランスに感じます。
高域はだら下がりに減衰しているようですが、
音離れが良く、臨場感があります。
中域の荒れもなくボーカルの荒れも淀みも感じません。
トランジェントは中庸。

対して発泡スチロール。
一聴して華やかです。
中高域に響きが乗ってにぎやかな感じです。

聴いて分かる違いがあるとは思っていなかったので、正直驚きました。

よくよく聴くと、全体的に荒れた印象です。
低音レベルはMDFより低く、ベースラインが弱いです。

端正なMDF、やんちゃな発泡スチロールといった違いがありました。


うわー、どうしよう。
MDFの方がいい感じだぞ。






コイズミ無線でP1000



コイズミ無線でP1000が鳴っていました。
超小型のバックロードホーンです。

P1000の音を聴くのは初めてだつたので、
興味深く立ち止まりました。
ジャズを鳴らしていました。
一聴すると軽い印象です。
中高音のピアノやトランペットが軽やかに鳴っています。
入力が小さいせいか、中低音の音圧はかなり控えめです。
でも凄く音場感がいいです。
スピーカーの高さに楽器が並びます。
高域は自然に伸びている印象です。
意外に繊細な表現が得意っぽいです。

けっこうイイぞ、P1000!

三段スチロール こんな感じ



トリプルバスレフの達人の井形さんの助けをお借りして、ポート設計ができました。
ダクトは全て内径30mmの塩ビ管。

d1:12cm:120Hz
d2:8cm:80Hz
d3:8cm:40Hz
となりました。

気室容量は500cc刻みの等差にしました。
各気室が小さいのがネックなのですが、
発泡スチロールの箱がコレなのでどうしようもありません。

一応、バッフルはMDFで作り、ターミナルもバッフル面に取り付けです。

さあ、これで一気に製作と言いたいのですが、
製作環境が激変&悪化状態なので、
チビチビとしか進みません。

間に合うのか?

新作はトリプルバスレフ



新作はトリプルバスレフでいきます。
みなさんのような複雑な工作はムリなので、
発泡スチロールの箱を使う作戦です。

同じサイズの箱を3つ重ねれば一丁上がり。
気室容量は発泡スチロールの球で調整。
バッフルだけはMDFで作ります。

実は材料だけはそろっています。
問題は設計が全く進んでいないことです。
でも何とかなるよねー。

あ、ターミナル買いそびれた…。

さよならツインホーン



永らくいじくっていたツインホーンをもらっていただける方が見つかりましたので、
お譲りいたしました。

このスピーカーは、竹中さん設計のHelix. H-75がベースのスパイラルホーンスピーカーです。
それに、フロントショートホーンを組み合わせたものです。
さらにホーンのピークとユニットのピークを重ねて強調したところへ強力なノッチフィルターをかけて
ホーンのクセをなくしました。
使ったユニットは3種類ですが、最終的にはP800になりました。
それ以外にも多々なるチューニングを行いました。

正直言って、これ以上の木工工作はムリ!
私の木工技術の限界の作品で愛着のあるスピーカーでした。
もらわれていく先は、大切にしてくれそうです。

幸せになるんだぞ~っ




Stereo誌のオマケ


予約までして手に入れました、stereo誌8月号。
本誌の方には目もくれず、早速ユニットとご対面です。

Fostex. P1000
10cm口径のフルレンジです。

何もかも真っ黒なユニットですねえ。
フレームもエッジもコーン紙も黒。
プラかもと心配したフレームはプレスの鉄でした。ホッ。

よくよくながめてみると、何だか雑な作りに見えます。
ストローク幅を大きくとったエッジは妙に歪んで見えます。
センターキャップのデービーボンドははみ出し幅が左右で違うぞ。
しかも一方は丸く塗られていません。
「ま、こんなもんかな」
エラそうに言っていますが、P650でしくじりまくった過去を棚に上げてます。
スンマセン…。

ルックスは何の変哲もないユニットです。
ただ、布エッジは大歓迎です。
乏しい経験からゴーマンかますと、
低音がよく出るゴムエッジ、
キレがあって音離れのいい布エッジ、というイメージです。
歴代オマケのP650、P800は共にゴムエッジユニットで、
応答性ではフォステクスらしからぬ、丸い音でした。
今回はひょっとして、カラッとした音なのかもという期待が持てます。

あ、カラッとしたのがいい音と決めつけている訳ではありませんよ。
低音が出にくいユニットの方が、
いろんなタイプのエンクロージャーが出て来て楽しいよね。


(追記) フレーム裏には気密用パッキンがすでに貼ってありました。親切〜っ。

新作いくぞ〜



はたして、発泡スチロールの箱はスピーカーに向くのでしょうか?
次なるテーマです。

発泡スチロールの箱をホームセンターで大量に買って来ました。
もう後には引けません。

フルメタルバッフルのF特

フルメタルバッフルのF特も測ってみました。

フルメタルバッフル-PinkNoise2m-PinkNoise

自分的にこのスピーカーのおさらいをしますと、
フォステクスP-800を使った密閉型です。
内容積は約4リットル。
1kHzから3kHzはノッチフィルタが入っています。

密閉型なので低音の伸びは皆無なのがF特からも読み取れます。
ちょっとすごいなと思うのは12kHz付近の大きなピークです。
何でこんなところにこんなピークができるんでしょうか?
メタルバッフルの共振なんでしょうか?
ややきらびやかな音質はこれが理由かもしれません。

まあ、低音がないのはサブウーハーを付けたからいいのさ…
ああ、負け惜しみ…。

でもほんとにF特が分かるとスピーカー作りがもっとおもしろくなりますね。

ツインホーンの周波数特性

ツインホーン-SinSweep


やっとわが家もスピーカーの周波数特性を調べる環境が整いました。

MySpeakerというシェアウェアソフトです。
コンデンサーマイクとそのファンタム電源アンプ、
そしてスピーカー駆動用のデジタルアンプも買いました。

MySpeakerはお金を払わなくても、機能制限ありの状態でかまわないのなら無料で使えるのですが、
敬意を表して払わせて頂きました。
いろいろ合わせてしめて3万2千円也。

初めてスピーカーを作ったのが中学生のころでした。
雑誌や本に載っているような周波数特性が測れたらなあと漠然と考えていましたが、
当時は何をどうやったらいいのかも、ましてや機材を揃える自由もありませんでした。
それが、いろんな人たちの努力のおかげで簡単にその頃の願いが叶いました。
本当に感謝です。

で、手元に露出していた「ツインホーン」を測定してみました。
あ、「UNREGISTERED」って出ていますけど、これはお金をお支払いする前です。


どひゃ、ひどいF特です。
特に3kHzのディップはすさまじいです。
聴感の印象と特に合わないのが低域です。
70Hzまでは出てると思ったのになあ。
これじゃあ、いいとこ100Hzまでしか出ていません。
110Hzにピークがあって、ちょうどウッドベースがよく聞こえるようです。

まだまだ精進が足りません。






集まれ塩ビ管スピーカー2014その8

8 001

8番手はマイルドKさん「スネークホーン2014」。

マイルドKさん、例年は一晩で完成しましたっていう感じの作品が多かったのですが、
今回はひと味違います。
塩ビ管を螺旋状に組み合わせて、ヘビが柱に絡みついたような造形です。
注目度抜群でこれぞ塩ビ管でないとできない形ですね。
変形バックロードホーンと言うべきか共鳴管と言うべきか、
分類に悩む形でもあります。
ユニットはタンバン。

さあ発表です。
ロックは賑やかに鳴ります。
定位は良好ですが、音像そのものは中央にまとまる感じです。
低域は量感が少なくソリッドな雰囲気です。
中域に山があるような印象ですが、ユニットの特製でしょうか。

それにしてもこの形は魅力的です。
造形上の面白さもありますが、
曲げても直管と同じような特製が出るのなら、
極めてコンパクトな共鳴管ができます。
これからの発展性も感じさせる作品でした。

集まれ塩ビ管スピーカー2014その7

7 001


7番手はマイルスTKさん、段ボール積層スピーカー「100枚重ね」。

こういうのって誰でも一度は考えると思うんですよ。
積層枚数を多くすることによって滑らかなバックロード音道を形成するってことに。
でもですよ。実際やろうとシミュレートすると、
とんでもないことになるのに気づいてフツーはやめます。

そのとんでもないことをやったのが今回の作品。
何と段ボールを100枚くり抜いて重ねたバックロードホーンです。
段ボールだから楽だろうってことはないです。
だって、板だったら必要のない空気漏れの対策もしないといけませんから。

ご丁寧にくり抜いた音道部分をまた貼り合わせてとなりに飾ってあります。
ふむふむ、中はこうなっているのか…。
空間にやや余裕があるように見えますが、もう一度折り返すのはムリそうです。

発表開始です。
ジャズのウッドベースは小気味よく鳴っています。
ベースメロディーが良く聞こえ中低域の分解の良さが分かります。
反面、低域の下はあまり伸びてはいないようです。
一部にこもるような音域があるようにも感じました。

中高音もハリがあり、全体的にバックロードらしい弾ける音です。

男性ボーカルはちょっと重いかな。
また、ティンパニーがいい感じに鳴っていました。

こういう事をやったら楽しいなっていうのを本当に実行してしまうマイルスTKさんの行動力に脱帽です。
次回はぜひミルフィーユ(千枚重ね)をお願いいたします。


集まれ塩ビ管スピーカー2014その6

6 001


昼食をはさんで6番手は古舘@横浜さん、
2WAY+サブウーハーのやや大型なシステムです。

初めて見るウーハーユニットです。
ベテランの方々に教えてもらうとフォステクスのユニットだそうです。
エッジレスという説明を聞いてよく見るとホントにエッジがない!
フレームが円筒状に出っ張っているのはそのせいなのでしょうね。

2WAYの方は見たことあるなあと思っていたら、
昨年度発表のものをリニューアルしたようです。
ツイーターには音響レンズがついています。
いつ見ても惚れ惚れする工作技術です。
あれ?バッフル下部にゲンコツが出てる…。

さて、発表開始です。
さすがにワイドレンジです。
マルチウェイの良さが光り中域の暴れが非常に少ない印象で、
ツイーターとのつながりも良好に感じます。

トランジェントはマイルドですがシンバルの定位はキチッと出ています。

厚みのあるボーカルなのに淀むところがなくすっきりと聴こえます。
サブウーハーの威力で低域の伸びは目を見張るものがあります。
密閉らしい重々しい低音です。

音場感が今ひとつのフィーリングのせいなのかもしれませんが、
リアルという方向性ではなく美しく音楽を聴かせるタイプだなという印象でした。

集まれ塩ビ管スピーカー2014その5

5 001

5番手は更に超ベテランのコニさん「ミニクロ」。

超ちっちゃい黒い躯体です。
まさにミニクロ。
スキャンスピークの5cmユニットをユニークな方法でフローティングマウントしています。
何と、磁石の引力を使ってユニットをボディに押しつけています。
で、磁石同士は全くの非接触です。
本体とユニットの間には気密保持用のゲルパッキンがあります。。

これまた超ちっちゃいダクトが下部にあるバスレフ方式です。

さて発表開始です。
やはりサイズがサイズだけに低音の出は苦しいものがあります。
その代わりと言ってはなんですが、定位はものすごくいい。
ピアノの低音と高音の弦位置の違いが分かるほどです。

高域の伸びはまずまずで女性オペラもいい感じです。

中域の濁りが少なく、特に女性ボーカルの下の領域がすっきり鳴ります。
ボーカルが美しい。

この中低域のすっきり感はフローティングマウントの賜なのでしょうか。
それとも特殊構造の吸音材が効いているのでしょうか。

ライブ音源では高域は更に伸びているフィーリングで定位の良さもあってリアルです。

これ1台でこなせる領域が多く万能ですが、サブウーハーがあれば言うことないなあと思いました。
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