P800のエッジ

家人がいないのでツインホーンに大入力してみました。
イコライザーをつけてからは初めてです。
中域がちょっとシャープになったかなあ。
低音は出ませんね。
今までと変わらない印象です。
吸音材を抜いてみようかな。
とか考えて10分ぐらい経ったら…。
あれ?
中域が緩くなっています。
低音の量感が出ています。
これだったら吸音材を足したくなります。
曲の途中で急に変わった印象です。
え、何で???
5分前に鳴らしていた曲をかけ直してみると、
やっぱり中音が緩くなっていて、元の音ではないように聴こえます。
う~ん、10分経つと音質が変わるのか?
思い当たるフシがあります。
昨年の「集まれ、塩ビ管スピーカー」オフ会で聴かせていただいた、
ゆったり人さんの「リングダクト ST65」がちょうどこんな感じでした。
持ち時間の最後の方で急に低音が出てきたのを思い出しました。
ユニットがP650とP800の違いはありますが、どちらもそっくりなゴムエッジです。
資料を見ると、コンプライアンスが高く、FEシリーズとは違うエッジだそうです。
試しに、1時間休憩させた後に聴いてみたら、緩いままスタートしました。
エッジが原因じゃないのかなあ?
ちなみにスピーカーを置いてあるところは、1日の間で気温の変化がすごく少ないところです。
私の耳がおかしいっていう説も濃厚ですが、P800使用の皆さんはどうなのでしょうか?