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フルメタルバッフルのF特

フルメタルバッフルのF特も測ってみました。

フルメタルバッフル-PinkNoise2m-PinkNoise

自分的にこのスピーカーのおさらいをしますと、
フォステクスP-800を使った密閉型です。
内容積は約4リットル。
1kHzから3kHzはノッチフィルタが入っています。

密閉型なので低音の伸びは皆無なのがF特からも読み取れます。
ちょっとすごいなと思うのは12kHz付近の大きなピークです。
何でこんなところにこんなピークができるんでしょうか?
メタルバッフルの共振なんでしょうか?
ややきらびやかな音質はこれが理由かもしれません。

まあ、低音がないのはサブウーハーを付けたからいいのさ…
ああ、負け惜しみ…。

でもほんとにF特が分かるとスピーカー作りがもっとおもしろくなりますね。
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小手先いろいろ

密閉部の防振


サブウーハー部からの逆相音が悪さをしているのではないかと、
音漏れ対策をしてみました。

取り外し可能な密閉部からはかなりの表面振動を感じるので、
まずはココからです。

例のシリコンゴムが1缶あまっていたので、これを使いましょう。
密閉部を逆さにしてまず木ねじを打ち込みます。
これはシリコンゴムは木材とは接着しないので、脱落しないようにです。
そして片CH当たり350ccのシリコンゴムを流し込みます。

終了。

表面をたたいてみると、ダンピングされているのが分かります。
音出しです。

う~ん、ちょっとは良くなったのかなあ。
プラシーボも弱含み。

ここで、kenbeさんのアドバイスで逆相接続してみます。
さて音出し。

ん、これは違う。
中音のキレと音場感が復活です。
良い感じというよりも、フルメタルバッフル単独の状態に近いです。
低音はというと弱いですね。

逆相と正相を何度か繰り返して聴きくらべますが、やはり同じです。
低音の伸びは正相がいいです。
それ以外は逆相かな。

中高音
フルメタルバッフル単独>逆相>正相

低音
正相>逆相>フルメタルバッフル単独

これでは一長一短です。
しかも低音の逆相は単独とほとんど差がありません。
低音の質でいえば単独の方が良く、
総合で単独の勝ちという感じもします。

う~ん、「足」なんて飾りなのか…。
こうなると正相状態を基準に中高音のもれを減らす方が伸びしろがありあそうです。
中庸の落としどころで逆相という手もありますが…。
ダブルバスレフの相が帯域によって違うのを初めて体験したよ…。

コイルか?
ここまでケルトンにこだわって今さらコイルもなあ…。
密閉部の吸音材の量を増やすことはできそうです。

ステレオ誌コンテスト会場でコイルを買っちゃったりして。



足付きの音

全景2


SA/F80AMDのダブルバスレフケルトンのサブウーハーにフルメタルバッフルをセットしました。
高さ90cmで、この期に及んで「ステレオ誌」のコンテストの規定サイズ内に収まっているのが泣けてきます。
さて「足」の付いたフルメタルバッフルの音はどんなもんでしょう。

「足」は100Hz以下しか作動しないので、ほとんど変化がありません。
ウッドベースもほとんど関係なしです。
ただ、低音にやや厚みがでてベースやドラムの存在がはっきりと分かるようにはなりました。
とにかく劇的な効果はナッシング。

高めだった帯域の重心はちょうど中央に来ました。
マスクされるせいか、少し残っていた中高音のクセも目立ちません。
帯域バランスがよく、パッと聴いた感じでは「足」付きに分があります。

よくよく聴くと中音に濁りがでます。
ボーカルがくすむって言うんでしょうか。
声の下に変な響きが乗ります。

定位も目立って悪くなりました。
音場感はフワッと広がってよくなったように思いましたが、
逆相音による偽りの広がりっぽいです。
フルメタルバッフルのキレが後退して、ちょっとモヤモヤするっていうイメージです。
「足」の箱鳴りと密閉部の定在波が原因かもしれません。

「集まれ塩ビ管スピーカー」オフ会まであと1週間。
間に合うのかっ!





パーフェクト


ジオン愚


ジオングに足がついてパーフェクトジオング。

フルメタルバッフルに足がついてパーフェクトフルメタルバッフル。


足を作る


フルメタルバッフルの足


という訳でいきなり作ってしまいました。
フルメタルバッフル用のサブウーハーです。
ユニットはDIY audioのSA/F80AMG。

初ダブルバスレフの製作です。
計算式なんて分かりません。
全て「sped」様の言いなりです。

第一気室4リットル、第二気室12リットル。
第一ポート107Hz、第二ポート48Hz。
ってディスプレイに出ています。
ふーん。

ケルトン型サブウーハーなので、内部にスピーカーを仕込まないといけません。
フタを作ると面倒なので、上部の密閉空間は箱を乗せているだけです。

上にちょうどフルメタルバッフルが乗っかる形でコンプリーテッド。

フタ類がないので、内部調整は不可能です。
各気室には組み立て前に吸音材を入れておきました。

「両チャンネルにあるサブウーハーなんて飾りです。」
そんな声も聞こえてくるようですが、あえて言おう。
これが「パーフェクトフルメタルバッフル」であると…。

実際、こういう形でステレオ誌に応募しようと思ったんだよなあ…。
後の祭りですが。




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