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ジプシー


お次はK-N1


赤パークミニ君の安住の地を目指す旅は続きます。

フルメタルバッフルの「足」での試行錯誤はとりあえずお終いとしました。
私のスキルでこの箱ではこれ以上の調整はムリっぽいです。
さっそくユニットを取り外して、元のP800に戻しました。

露出状態の赤パークミニ君は殻のないヤドカリのようです。
次のターゲットは「K-N1」。

アダプターを介して接続です。

ダークレッドのボディにベージュのアダプターがチープさを演出してなかなかGood!
この状態でもサランネットがそのまま付きます。



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完成?

赤パークミニ完成


普段使いのCA-1000からM-25にアンプを代えて聴いてみました。
低音の粒立ちが良くなり、中音もキツいところが和らいでいい雰囲気です。
このアンプはスピーカーの欠点を本当によく隠してくれます。

全体的なこのスピーカーの印象です。
まず、低音の緩さで、ソフトによってはボン付きが気になります。
量感は十分なのですが、かといって豊かな低音っていうのでもありません。
中低音がやせているのでふくよかさが足りません。
spedでも120Hzに大きな逆位相の谷があります。
この谷の幅が広めなのがイタいところです。
ウッドベースの特定音階が弱く聴こえるので聴感とも一致しています。

ユニット特性図では中域がなだらかに凹んでいるのに元気な中音です。
前に出る中音はハリがあって細かなニュアンスもよく引き出してくれるのですが、
反面、キツい感じは否めません。
低音とはキャラが正反対です。

中高域は不自然さがなく、ストリングスの余韻も美しいです。
積層ウッドコーンの本領発揮です。

この状態でしばらく聴いていきます。
完成? でもまあ、とりあえずまとまったかなとは思っています。





と、何度思ったことか…。


吸音材で悩む

アール


ダクトはアールを追加して、とりあえずできたことにします。
でも低音はやっぱり緩いままです。

バスレフならば吸音材を増やすところですが、
これでやってみると、なぜかそうはなりません。
単に低音音圧が下がるだけです。

第1気室への吸音材は中高音に効くのでしょうか。
多くいれると情報量がやや少なくなる感じです。
第2気室に入れると、とたんに低音が出なくなります。

一度リセットです。
外せる外せる吸音材は全部外します。
とは言っても、フェルトで接着してある奥のものは取れません。

音出ししながら確認していきます。
レベルバランスから、気室には吸音材が少ない方がいみたいです。

ダクトに吸音材を入れてみることにしました。
低密度のポリエステルを入れてみます。
当然のことながら低音が少なくなりますが、やや締まりは出たような出ないような…。
徐々に減らしていきます。

吸音材はほんのわずかでいいようです。
脱落しないように少量の接着剤で固定です。

ダブルバスレフ一般の問題ではないのかもしれませんが、
ダクト空気のダンピングが問題なのかなと漠然と考えるようになってきました。
つまり、入力信号に対する過渡特性です。
バスレフに対するバックロードホーン型の優位性がそこにあります。

根本的な解決方法の一つに第1気室の拡大も上げられると思います。
ダクトの過渡特性が悪くてもユニットからの直接音があれば問題はあまり出ないでしょう。
第1気室4リットルでは小さすぎるのでユニットからの低音レベルが低すぎるのかもしれません。

バックロード用と言われるユニットをダブルバスレフで使う難しさを感じてきました。

またまた穴

ギコギコ


問題は低音不足です。
この赤パークミニことDCU-F102WのSPL特性図は200Hzからダラ下がり、
fゼロは138Hzなので、まさにそんな音なのです。
しかし、あの赤パークの弟ならばこんな実力ではないはずです。

箱がまた合わないのでしょうか。
回し引きノコギリか…。

箱はダブルバスレフで開けられる部分はありません。
外部に面している第2ポートぐらいしか、いじりようがありません。
その第2ポートも固定式で作ってあります。
現在あるポートは塞いで、新たに大きいポートを空けてみましょう。

ダクトも新規に作るとメンドいのでK-N1のものを拝借します。

ダクト外形サイズに合うように、φ70の穴を回し引きで空けました。
ランバーコアはやっぱり楽です。
ダクト固定用につめ付きナットを内部に打ち込みます。
古いダクトにはギュウギュウに布をつめました。
ダクトを付ける前にこの状態で試聴です。

おお出る。出るぞ低音が。
でもボーボー言ってます。
量感だけです。
ダメだな。

ダクトはまずφ45長さ75mmをいってみます。
「だくと3兄弟」の末っ子です。
音出しです。
量感がかなり後退してスッキリしています。
例のスネアドラムもOKです。
でも、ちょっと低音が薄いかな。
バスレフでいうところの中抜けみたいで、ダクトが長いフィーリングです。

ちょっと悩んで、ダクトを切ることにしました。
K-N1は次男のダクトで確定なので、三男には用がありません。
とりあえず2cm切って55mmにしてみました。

蒸着っ!

音出しです。
ん、これはいいんでないかい。
量感が多いけど伸びもなかなかです。
大して低くない音も重々しく再生しています。
好みで言えばもうちょっと軽い低音が好みですが、悪くはありません。
第1ダクトも大きくしたいところですが、これはムリなので諦めます。
とりあえずOKです。

やっと「フルメタルバッフル」を越えるレンジを獲得できました。
このユニットはダクト調整のスイートスポットがやけに狭い感じです。
やれやれです。

つきすすむ

切り取った木片


DCU-F102Wを取り付けてしまったら音出しです。
まあ、とりあえず片chのみでSA/F80AMGと直接比較してみましょう。
赤パークミニの方は背面空気抜きに難がありますがやってみます。

比較CDはもちろんビートルズの「ペニー・レイン」。
40秒辺りのスネアドラムがポイントです。

アンプをモノラルにしてまず赤パークミニです。
おお、出ます。スネアドラムが聞こえます。
意外だなあ。背面の空気の通りが悪くても低音が出るんですね。
中高音のハリは以前のままです。

F80AMGです。
全体的に能率が低いのでボリュームを上げます。
こちらもちゃんと低音が出ています。
中高音が穏やかな分、F80AMGの方が低音が出ているような気もします。
低音のクセは少ないです。
ただ、フルレンジで聴くにはかなり暗い音です。

もう片chもDCU-F102Wに交換してステレオで聴いてみます。
中央定位はいいですね。
ステレオになった分聴きやすいのですが、低音がすっごく出るって程ではありません。
いろいろソフトを変えて聴いてみると、100Hz以下はだら下がりのようです。
そこから下は特に大きなギャップもピークもないようです。
spedでは50Hzに大きな山がありましたが、聴いた感じではありません。
音質は難ありで、100Hz以上のウッドベースなんかは良いのですが、
その下の音は急激に雰囲気が変わり、締まりがありません。

やはり、背面通気が少ないから低音が弱いのでしょうか?
しょうがない、やりますか。

またもや回し引きです。
ユニットを外して内側をテーパー状に切り落とすことにしました。
竹中さんのサブウーハーは21mmMDFですっごく苦労しましたが、
今回は15mmランバーコアなのでかなり楽に進みます。
最後に掃除機で中に落ちたおがくずを掃除しました。

ついでにユニットアダプターを取り付けるナットを交換しました。
のせさんから教えてもらったE型という鬼目ナットを使ってみたのですが、
どうも具合がよろしくありません。
ランバーコア板の根性がないからそうなのか、
下穴のサイズが悪かったのか分かりませんが、
ボルトと一緒にクルクル回ってしまいます。
E型を普通のつめ付きナットに変更しました。

で、音出しです。

ええと、変わらないです。
背面空間が天と地との差もあるのに、違いが聴き取れません。
低音の出方もその他も変わったようには聴こえません。
これには驚きました。

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