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ボリューム修理

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重い腰を上げて、アンプ修理といきましょう。

あれから向井アンプはマトモに鳴らなくなりました。
片chはボリュームを絞ってもわずかに音が出ているという、
全く鳴らないよりヤバい感じだったので、
電源から抜いていました。

まあ、その間はパイオニアM-25とラックスマンCL-350で凌いでいました。
と言うより、コッチがメインだよな。

向井アンプのこの症状はIGTさんによると、
ボリューム交換で直るとのこと。
定期的にこのボリュームは壊れるらしい。
マジか!
音はいいけど壊れやすいのと、
音はフツーだけど耐久性があるのはどっちがいいんだろ?

ボリュームA-203のスペアはあと3個。
取り付ける前から壊れている可能性もあるので、テスターで…
と思いましたがメンドウなので省略。

どうせ事前にテスターに診ても、配線中に壊れる可能性の方が高いもんね。
実際、それで1個、お亡くなりになってます。
イキナリ作業に入りました。

ハンダ箇所は6箇所。
とは言え、単なる交換なので配線さえ間違わなければ問題なしです。
片chずつ進めました。
まずは右を外して、新しいボリュームの右だけ配線。
次に左を外してまた配線。

壊れた方のボリュームは配線剥き出しがないようにシールドしてましたが、
今回はなし。
だって、また壊れるんでしょ?

配線をまとめたらシャーシを躯体に再固定して完了。

さて、音出し。
電源ONでLED点灯。
煙は出ないな。
CD再生、ボリュームゼロで無音。
ボリュームを上げると音量も上がる。

オルガンのソフトはいい感じに鳴ります。

ふう、できた。
スピーカーと違って、音出しにとてつもない緊張感があります。

残りボリュームは2個。
2個あればコッチの寿命より長く持つかな。
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アンプ、分からん

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例の「向井アンプ」が完成してから、
浮かれて毎日大音量を垂れ流しております。
コレが毎日、印象が違う。

高音が出ないと思う時もあれば、
しっかり出ているじゃんって時もある。

低音の歯切れが悪いと思う時もあれば、
まあ、マシかなと思う時もある。
同じ曲でも日によって印象が違います。

最初、良いと思った音場感はさほどではないかなという気がしてきました。

どうも安定した評価が下せません。

ひょっとして、
私のアンプ評価基準がズレているのも。

今まで、アンプを替えた時にすごく変わったと感じた部分は、
高域の繊細さとか、低音のキレだとか。
音像の奥行きだとか。

具体的には
同じ機種のアンプでもトランジスタ違いで、
繊細さが明らかに違うことがありました。
そのアンプに使用されているトランジスタは東芝製とサンケン製のものがあったのです。

また、名機と呼ばれたアンプシリーズでは、
帰還のし過ぎで気持ち悪い音場を醸し出している物もありました。

そういう振れ幅の大きなアンプ達に比べれば、
「向井アンプ」はかなりまともに鳴っている感はあります。

完成してからの大まかな印象では、

「繊細」ではない。
「奥行き感」は普通。
「レンジ」狭い方だな。

高音がスッと伸びている訳でもないのに、
妙にうるさく忙しい感じがします。
ゆったり鳴らないと申しますか…
どのソースでもリアルさは薄いな。
情緒的に鳴るでもなく、
かと言って、クールでシャープでもない。
何と申しましょうか、
大局的に見れば極めてフツーのアンプに感じます。
トランス性能を考えると、やや不満です。
コレが正しい評価かと言われると、
全く自信がありません。

アンプっていったいどう聴き比べればいいんだろう?

誰かに評価してほしいけど、
「ダメ」って言われた時にアンプをどう改善するのか分かりません。
スピーカーだといろいろできることが予想できるんですけど。
何か素子を足したりするのでしょうか?
それとも素子そのものを入れ替えるのでしょうか?
回路をそのものに手を加えるものなんでしょうか?
とりあえず、「錘」を足す?

プリアンプをポチる

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通称「向井アンプ」はパワーアンプなので、
次のターゲットはプリアンプ。
勢いが大事だよね。

イトウ電子部品で
LME49720NA バッファ・アンプ基板 完成品
をポチりました。

基盤キットだと1,600円、
完成基盤が2,800円。
何も悩まず完成基盤を選択。

バッファアンプって書いてある。
バッファアンプってなんだ?
ゲインが1 ??

パワーアンプの前段に付けるので、
プリアンプって認識でいいのかな。
ボリュームを取り付けることができるんだよね?

音質的にプリアンプなんてない方がいいとは思っていません。
付けた方が音に厚みが出るから。

ところで、
スピーカー作りの方はだいたい、
自作スピーカーにオリジナルな名前を付けています。

例えば、私の例で申し訳ないですが、

JVC VGS1001-031
6Ω MAX 9W CHINA 623C
を使ったスピーカーは「灰箱」となり、

「JVC VGS1001-031 6Ω MAX 9W CHINA 623C密閉型スピーカーシステム」

なんて長い名前は決して付けないのです。

アンプを作る方はアンプに名前を付けているのでしょうか?
真空管だと球の名前と回路構成をつなげて名前にしているような気もします。
そうなると今度チャレンジするプリアンプは

「オペアンプLME49720NAを使ったイトウ電子部品LME49720NA バッファ・アンプ基板 完成品を使ったプリアンプ」

そんな名前になるんだろうか?

向井アンプ 音出し

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アンプでハンダ付けが必要な部分はもうありません。
通電チェックしましょう。

インジケーターが点いてしばらく放置しますが、焦げ臭くはありません。
懸念のあったパワーアンプLEDも問題なく点灯しています。
スイッチオフで2秒後にはLEDが消えます。

ふう、ここまではOK。
鳴らしてみるか。
鳴らしちゃうぞ!

パイオニアM-25を外して代わりに接続します。
プリアンプはラックスマンCL35IIルックのCL350。
SACDプレーヤーパイオニアDV-S757Aで再生した途端に爆音。
うわ、プレーヤーと直結してた。

ああ、驚いた。
でも音が出るのは分かりました。
すったもんだで接続し直して音出しです。

一聴して感じるのは、高音が出ないってこと。
よく聴くと低音の歯切れもイマイチだな。
カマボコっぽい特性なのかな。
でも安いアンプにあるような「荒れ」はなく、余裕があります。
音がマイルドです。

重いトランスだからもう少し低音のアタックを頑張ってくれると思ったんだけどなあ。
マルチウェイスピーカーの方が上手く鳴りそうなアンプです。
M-25と比べちゃいけないと言われればその通りです。

心配していた排熱も問題無さそうです。
ヒートシンクの真下から空気が入って
上部のサイドから排熱する構造です。
シャーシ温度は体温程でした。

変なクセもないので、
総じて悪くはない、けど良くもない。
でも、嬉しい。
音が出るだけでこんなに楽しいとは!

スピーカー作りって、
どう失敗しても音は出ます。
出て当たり前。
ところがアンプはそうではなかった。
一つずつチェックしながら慎重に進めても、
スパークしたり、煙が出たり。
だから完成した時の感動がひとしおです。

ハッキリ言って、わたし一人の力ではムリでした。
完全キットならいざ知らず、パーツ選択では細かなノウハウが必要でした。
向井さん、IGTさんには詳細なアドバイスをいただき、ここまで辿り着きました。
この場で感謝申し上げます。

がぜんプリアンプ作りもやる気が出てきました。


PS
1時間鳴らし続けたら、最初のネガが気にならなくなりました。
調子が出るまで時間がかかるアンプなのかも。

まあ、気にならなくなっただけで劇的な改善はしてません。
低音はやっぱり不満があります。
ですが音場感が改善、
いや、音場感はかなり好みです。
モノラル×2のせいか定位もいいな。

電源コードを作る

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通称「向井アンプ」作りも佳境に入って参りました。

電源コード作成です。
電源部を通した直流をパワー基盤に供給するコードになります。

入手したものは
3ピンメタルコネクタ、オス、メス、4セット 2,640円 (ラジオセンター2階)

コネクタのネジは全部で3つ。
後ろに2つ、前に1つ。
後ろの二つはコードの固定だな。
クランク固定のジャーナルみたいな形状です。

内部にある端子にハンダ付けしたいのですが
先端のネジを外しても分解できない。
あれ?

試行錯誤の末、ネジって引くと抜けました。
こりゃ分からねーよ。

電源出力は3種あるのでコードも3芯になります。
+VCC → 赤
GND (無印)→ 黒
−VCC → 白
3芯の断面に逆らわない色で決定します。

入手した3芯コードは
2m 150円/m (ラジオセンター1階)

落ち着いてハンダ付け。
でも内部のスリーブをどっかになくしてしまいました。
落ち着いてねーじゃん。
養生テープで代用します。
ネジを締めてOK。
次は反対側。

ん、あれ?
断面から見える3芯の向きに合わせて色を決めたのに、
赤に合わせると、黒と白を入れ替えないといけません。

あ、反対側は断面が鏡になるのか。
慎重にハンダ付けの後、コネクタを組みます。

未だ見ぬプリアンプ用のコードもついでに作りました。
最後はテスタで確認。

ヨシッ。

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