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問題解決

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逆相ケルトン(仮称)をもうちょっと詰めて考えます。

毎度、浅はかだったと反省するのが、
スピーカー端子の位置。
バックロードホーン製作では、
端子位置を考慮しないでテキトー設計して、最後に苦労してます。

逆相ケルトンでは、
ケルトン部の向きが流動的なのが問題です。
ケルトンの効果が薄ければ、ユニットを正面に向けようかと思っています。
そうなったら全く同じ設計のバスレフ型が二つ縦に乗っているブツが出来上がります。
これぞ真のダブルバスレフ。

問題はダクト開口部と端子位置。
ケルトン部を回転させても端子とダクトが外に向いていないといけません。
しかも、バスレフ部との端子距離は短くしたい。

どーやっても上手くいきません。
で、閃いた。
サイドポートにすればいいんじゃね?
ダクト開口部と端子を側板に設置すれば問題解決。
絵にしてみると悪くない。

前回書きましたが、ダクト長が28cmもあるので、屈曲タイプのスリットダクトになります。
ちょっと気になって掛け算しました。
ダクト体積が1.5リットルもある!
バスレフ容量を計算通り確保するにはエンクロージャーを一回り大きくしないとダメですね。

大きくするとダクト高はちょうど1cm。
作りやすそうだな。
かなり具体的になってきました。

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具体的には考える

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M800を使ったシステム、
逆相ケルトン〈仮称)
まじめに設計しましょう。

いろいろな方から、
逆相はムリ!
って言われているので、
保険をかけて、ユニットを分解できる構造にします。

具体的には、
バスレフ部、ケルトン部、ケルトン密閉部が
切り離せるようにします。
端子をそれぞれに付ければ、順相、逆相は自由です。
そもそも必要性に疑問があるバンドバスフィルター部も独立だな。

ネットでケルトン型の等価回路について考察しているページを見つけました。

「オーディオ設計の世界」

頭の良い人って多いんだなあ。
ケルトン型はバスレフに比べて、位相回転が少ない利点があるらしい。
何でバスレフダクトと違う動作なのかは数式が多く、理解できませんでした。
ただし、躯体がデカくなる割には密閉型と比較して利得が少ないのがデメリットだとか。
だから作例が少ないのかな?

バスレフ設計が基本となるので、
まずはそこからです。

最近は特にズボラなので、
バスレフ型を作る時も設計なんて頭を使うことは致しません。
てきとーに穴を開けて、テキトーにダクトを突っ込んで視聴して決めてます。
あ、時々F特も測るけど。

今回はこの作戦ではなく、
とりあえず決め打ちで設計製作して
同時にケルトン部を作ります。
調整がほとんど効かない代わりに、
板材さえ切り出してしまえば、ほぼ完成になります。

バスレフ計算はspedを使いましょう。
パソコンが切り替わったので、ダウンロードからです。
で、インストールできない。

あれ?
ま、いっか。

M800のパラメータを入力して、
別ソフトで計算してもらおう。
エンクロージャー容積は大き目で、
ダクト共振周波数はユニットf0から意図的にかなり離す。
そして
容積7.5リットル、ダクト共振周波数50Hzで計算してもらったら、
タクト長がなんと28cm!
ダクト内空気をちゃんと駆動できるのか?
しかし、なげーな。

ダクト共振周波数を下げるために、
かなりムリをしている印象です。

各ユニットの内寸は20cm角なので、
ダクトを曲げないと収まりません。
ダクト曲げて作るのめんどうだな。
つう訳で、曲げやすさでスリットダクト。
その時のダクト幅は1.1cmなので、
シビアな精度は必要なさそうです。

試作もしないでイキナリ製作でいいのだろうか?
あ、コレが試作みたいなもんだからいいか!

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