その8
古館さんです。

いよいよステレオ誌SPコンテストグランプリ作品の登場です。
TQWT、4分の1波長共鳴管です。
適度にしまった伸びのいい良質の低音です。
ピアノの美しさもユニットの特性を生かしてます。
高音の伸びはやはりP650では辛い感じもしますが、非常に雑味のないすっきりとした高音域です。
こういう綺麗な高音がでるP650のSPはあまりありませんでした。
あ、ステレオ誌の本戦は私も行ってきたんですよ。
抜群のまとまりです。さすがグランプリ。
共鳴管型は低音の伸びにメリットがあると思っていましたが、高音域のゆがみ感の低減が全体の質の高さにつながっている気がします。
それってこのユニットだけの特徴でしょうか?それとも共鳴管の常識なのでしょうか?
パワーを入れるとややムリが感じられるところはやっぱりP650でした。
15分で3作品なのであわただしいです。
赤いヤツです。JSP方式です。
ややハイ上がりですがこれもピアノが綺麗でベースの歯切れもいいです。
定位、音場共に良好です。
細長いのです。「スピーカー再生技術研究会」でも聴かせていただいた同軸2ウェイのMCAP方式です。
女性ボーカルを美しく奏でるスピーカーです。
低音の一部にディップというかレベルの低いところがある感じがします。
あ、あくまで感じですけど。
でも好きだな~。
古館さんの作品はどれもキラキラした女性ボーカルが綺麗です。
チューニングで追い込むからか似たような音の傾向があります。
ちゃんと自分のカラーが出るなんてすごい…。

いよいよステレオ誌SPコンテストグランプリ作品の登場です。
TQWT、4分の1波長共鳴管です。
適度にしまった伸びのいい良質の低音です。
ピアノの美しさもユニットの特性を生かしてます。
高音の伸びはやはりP650では辛い感じもしますが、非常に雑味のないすっきりとした高音域です。
こういう綺麗な高音がでるP650のSPはあまりありませんでした。
あ、ステレオ誌の本戦は私も行ってきたんですよ。
抜群のまとまりです。さすがグランプリ。
共鳴管型は低音の伸びにメリットがあると思っていましたが、高音域のゆがみ感の低減が全体の質の高さにつながっている気がします。
それってこのユニットだけの特徴でしょうか?それとも共鳴管の常識なのでしょうか?
パワーを入れるとややムリが感じられるところはやっぱりP650でした。
15分で3作品なのであわただしいです。
赤いヤツです。JSP方式です。
ややハイ上がりですがこれもピアノが綺麗でベースの歯切れもいいです。
定位、音場共に良好です。
細長いのです。「スピーカー再生技術研究会」でも聴かせていただいた同軸2ウェイのMCAP方式です。
女性ボーカルを美しく奏でるスピーカーです。
低音の一部にディップというかレベルの低いところがある感じがします。
あ、あくまで感じですけど。
でも好きだな~。
古館さんの作品はどれもキラキラした女性ボーカルが綺麗です。
チューニングで追い込むからか似たような音の傾向があります。
ちゃんと自分のカラーが出るなんてすごい…。
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