重さは?

K-N1を持ち上げる時は、よっこらしょとなります。
指かかりがなくツルツルした塗装なので持ちにくいです。
後ろにハンドルがあるのでようやく運搬できます。
これって重くないかしらん?
ヘルスメーターで計ってみました。
本体 7.0kg
ネットワークボックス 4.8kg
合計 11.8kgです。
これって重い、の、かな??
メーカー品で20リットル級と思われるスピーカーの重さを調べてみました。
ONKYO MONITOR 500 17.0kg
PIONEER S-55TWIN 11.2kg
PIONEER S-07 13.2kg
SANSUI SP-100i 19.0kg
SANSUI SP-LE8T 18.3kg
Victor SX-3 13.3kg
KENWOOD LS-CX7 21.0kg
YAMAHA NS-7 12.0kg
DALI IKON2 MK2 8.4kg
KURIPTON KX-5 10.8kg
最後のやや軽い2製品は現行品です。
それにひき替え、昔のメーカー品の重さが際だちます。
中でもケンウッドのLS-CX7は 幅250×高さ394×奥行336mmで最重量です。
推定20リットルぐらいの内容積なのに20kg以上もあります。
でも外寸では33リットルなので水には沈みませんね。
まあ、もっともLS-CX7は木製ではありませんでしたが。
結果としてはK-N1、全然重くありません。かな~り意外な結果です。
ついでにいくらかかったかもちょっと足し算しました。
内訳は、ユニット+吸音材、ネットワーク、木材がぞれぞれ約2万円ずつです。
それ以外は塗装やらネジ類やらサランネットとか…。
スマイルと人件費は0円です。
しめてペアで約7万円でした。
何かの間違いじゃないかと思いました。インド人もびっくりです。
フルレンジなのに信じられない金額です。
重さの計測よりこっちの方がショッキングでした。
ペア7万円の音がしているかと問われると、く、苦しい…。
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