吸音材再び

容量を小さくしてみたらダメダメだったので、元に戻す方向で適量を探っていきたいと思います。
束ねた木材の部分をフワフワ吸音材に変えてみました。
残った空気室はおなじく3リットルです。
音出しです。
最初期と吸音材をガバッと抜いた時の中間の音です。
低音は適度な締まりで音場感はやや悪いといったところです。
トランジェントはまずまず。
悪くはないけど良くもないといったところですね。
コメントでケンさんに容量不足により低音の締まりがないとのご指摘を受けました。
吸音材調整ではこの辺りが限界のようですので、まじめに容量拡大を検討したいと思います。
フツーの自作マニアなら箱を新たに作るのでしょうが、ウチはこれ以上箱が増えるとまずいので、
裏板を改造しての容量拡大計画スタートです。
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