検証

1日たって、10分経つと低音が出て中音が緩くなるっていうのをまた確認してみました。
前日と同様のCDで同じようにスタートします。
前回よりはなぜか中域が緩い気がしますが、低音の出方は同じです。
さあ、10分経ちました。
やっぱり変化ありです。
同じ曲の同じ部分での変化です。
ん、同じ場所?
あれ?
賢明な皆さんにはもうお分かりのように、
つまりはそういう曲だったということなのです。
だから何度繰り返しても、同じ部分で変化します。
同じ曲の中でベース音のレベルが最初と最後で違うというアレンジなのでした。
そんなアレンジするか?普通…。
ちなみに曲はビートルズの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」
さすがビートルズ。やることが普通じゃありません。
オチとしては、中域の変化っていうのも怪しいですね。
これこそプラシーボなのかもしれません。
ヤケを起こして、ツインホーンの吸音材を抜いてみました。
音出しすると、これがすごい変化です。
高域が元気になってスッとレンジが伸びています。
低音もスッキリして分離も良好です。
スッキリワイドレンジなんて、パーフェクトフルメタルバッフルみたいです。
(中略)
スピーカーセレクタが間違っていました。
まさにパーフェクトの方を聴いていたのでした。
気付くのに4曲ぐらい必要でした。
で、改めてツインホーンの方を音出しすると、
低音の量感が少しでたかな?でも気のせいレベルの違いかもしれません。
いろいろガックリの日でした。
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