サランネットを張る

フレームを削ってちゃんとはまるようにしました。
超いびつです。
つまりスピパイラルホーン自体の精度がイマイチということが白日の下に晒されてしまいました。
さて、お次はサランネットを張ります。
フレームの表裏どちらに貼るかをかなり迷って表を選択。
デメリットはネット端の切りっぱなしが見えること、そして接着剤が見えるかもです。
メリットはゆがんだフレームがばれない、かも。
ネットはピンと張った方がいいので、キャンバス用の釘を使って事前に板にピンと張っておきます。
そこにエポキシで接着しました。
90分硬化型しかなかったので硬化開始まで2時間以上かかってしまいました。
柔らかいうちに接着すると布にしみた接着剤が表から見えて見苦しいので、
5分きざみで硬化状態をチェックするというヒマ人作戦でした。
重しを乗せてしばらく熟成します。
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