ダクトを作る

K-N1はバスレフにするので、spedで事前に計算してみました。
内径45mmで見た目フラットなのは長さ13cm49Hzでした。
保険の意味でさらに長短5cmのダクトも作りました。
筒は手持ちのボイド管で、MDFのフレームを付けました。
でも実は一番期待しているのが、短いヤツです。
というのもDCU-131Aは7Kのピークは有名ですが、
低域も50HZに小さな山があります。
55HZ付近にダクト共振をもってくるとちょうど低域の谷が埋まる感じです。
PARCオーディオの推奨箱の大きい方をspedで計算するとダクト共振が56Hzです。
今回短いのは59Hzなのでちょっと違うのですが、まあ、いいでしょう。
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