ダクトアゲイン

お休み中にいろいろと音を出しておりました。
K-N1の方をM-25に直結して聴いていましたが、
どうも低音のレベルが低い感じです。
感覚的には100Hz前後が弱いですね。
その辺りに強いダクトに変更してみました。
3兄弟の次男、49Hzに再登場願います。
おお?すっごく低音が出ます。
量感過多に感じるぐらいです。
以前に比較検討した時と出方が全然違います。
で、気がつきました。
以前とはアンプが違うことに。
最初のダクト決めはCA-1000でしたが、
今はパワー部をM-25に代えています。
CA-1000では長男も次男も大した違いはありませんでしたが、
M-25にしたら大違いです。
次男の中音の濁りっていうのもアンプのせいかも…?
そうなってくると、どこまでがスピーカーのせいなのかよく分からなくなってきます。
こういう場合ってどっちに合わせてチューニングするんでしょう?
簡単なのはM-25に合わせて、多すぎる量感を減らすことです。
CA-1000の時は低音レベルそのものが低く感じたので吸音材のチューニングでは難しそうです。
易きに流れる私としてはとりあえずM-25に合わせてみましょう。
ノッチフィルタ用のパーツももうすぐ届くので、帯域調整はそろそろ本格始動です。
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