修理

ダメ元で中を探っていきましょう。
初めてフタを開けます。
重い。
何でこんなに重いのかと思ったら、シールド用?防振用?みたいな重い鉄板が固定されていました。
昔の造りってすごいな。
ザッと見て気づいたのが、部品の集積度合いの高さです。
かなりのパーツ量です。
そして…、基板がネジ止めされてない…。
板バネが4カ所そのまま見えます。
出力端子だけで固定となっていました。こえー。
以前に開けられた形跡ですね。
おっ、ヒューズが切れている!
取り外して明るいところでよくよく見たら切れてな~い。
目が弱ってきたなあ。
先客が外しやすいようにしてくれたのだから、メイン基板を裏返してみます。
ふむ~。全然分からん。
あれ、ゴミ。
セロテープカスが基板にくっついて回路を短絡している感じです。
指で取り去ってみました。
メインスイッチを入れてみると、いい感じ。
でもトレイの開閉は10回に一度ぐらい動作が変です。
やっぱりダメか…。
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