アッテネーターで大誤算

実は地味にいろいろ進んでいます。
ただ今、K-N1のツイーター部の作業に入っております。
箱はすでにできていて、しかもユニットもあるので塗装と配線だけなのです。
アッテネーターをどこにつけようか10秒ほど考えて、裏板にしました。
深い意味なんてありません。
アッテネーターのシャフト径に合わせてボール盤で一気に穴を空けました。
で、試しにセットすると…。
シャフトの頭が出てきません。
裏板が厚すぎて届かないのでした。
まさか裏板が22mmもあるとは思ってもいませんでした。
はい、確認しなかった私がいけないのです。反省…。
どうにかスイッチの部分は付きそうです。
内部からアッテネーター本体を固定できればOKです。
バッフル交換式なので、アッテネーターの配線も後でいろいろ変えられるようにしたいです。
今度は10分ぐらい考えて、内部に「コ」の字型の木枠を作ってネジで留める作戦にしました。
「コ」の字の高さは42mm。裏板が22mmですから64mmのM4ネジが必要になりました。
これがなかなか見つかりません。
ようやく見つけたのは60mm。
裏板側にザクリを入れる必要がありそうです。
アッテネーターを取り付けるだけでこの騒ぎです。
どんだけスキルがないんでしょう、わたし。
スポンサーサイト