システムっぽくする

システムスピーカーとして応募するには、システムを作っておかないといけません。
ヘッドユニットは背面にダクトを取り付けられるようになっています。
現在は重りをつけたFIXですが、交換用ダクトを作りましょう。
ベースの板は8cm角。
ダクト材料はどうしよう…。
昨年は正12面体に5角形のダクト作品があったので厚紙で三角の形を作ろうかな。
厚紙は2重でないとビビりそうです。
メンドいな…。
パイプないかな。
あった。掃除機。
塩ビ管っぽくて内径30mmでイメージにぴったりです。
手計算でfb:100Hzで計算すると95mm。
OK!中に納まります。
システムなので何種類か用意しないとダメっぽいので、
50mmと穴だけ(15mm)のも作りましょう。
掃除機のパイプって両端がテーパーになっているのね…。
使える部分がギリギリでした。
これは特に苦労もせずできました。
さっそく音出しです。
ヘッドユニットだけの1.8リットルとBパーツを追加して7リットルの場合で聴き比べです。
ダクト長50mmがいい感じでした。
ダクトが短いせいか、どのパターンでもヘッドユニット単独の方が音が良かったです。
かなーり意外でした。
7リットルの場合はまた専用のダクトで調整しないとダメでしょうね。
また作るか?
十分システムっぽくなったし、もう掃除機のパイプはないからやめときましょう。
スポンサーサイト