スピ再技研オフ会
2015スピーカー再生技術研究会のオフ会がやって参りました。
今年は2回あって、今回はテーマ何でもあり会です。
15分前に会場に到着すると、あれ?誰もいない。
程なくカノン5Dさんがいらしてひと安心。
私の発表は、「発泡スチロールの箱はスピーカーに向くのか?」というニッチなテーマです。
stereo誌のオマケスピーカーP1000を装着した、発泡スチロール箱とフツーにMDFで作った箱を聴き比べてもらおうという趣向です。
出番はラスト。トリです。
いやあ、照れるなあ〜。
SPセレクターで瞬時に切り替えられるよう接続して音だしです。
CDは上條恒彦「出発の歌」「だれかが風の中で」
ビル エヴァンス「Waltz for debby」
スチロールの箱とMDF、どちらが好きか会場に挙手していただきました。
何と、半々!
スチロール箱が意外に健闘!
スチロールの方がバックキャビーの影響が少なくていい、というご意見もいただきました。
ふむふむそうなのか…。
けっこう皆さんに興味を持っていただけたように思ったのですが、
終始ギャクはすべり気味で妙に敗北感が残る発表でした。
あらためて、会を運営してくださった鈴木会長、加藤さんをはじめ、皆様に御礼申し上げます。
M副会長不在が残念でした。
スポンサーサイト