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2018塩ビ管オフ会2

2018050811443791f.jpg



2番手はグレープさん。

「MS-06J ホワイトオーガー」

見た目は望遠鏡です。
ユニット交換ですぐにでも反射望遠鏡になりそうです。
前面に油圧ダンパーの支柱があって真上にも向けられます。

下地にサーフェイサーを吹いた白い機体は仕上げがとてもきれいです。
ギミックがあって仕上げがきれい…。
このパターンは期待ほどでもないという事が多いのですが…。

さあ、音出し。

びっくりです。
何でしょう。この切れのある伸びた低音は!
あの筒に何かある。
あ、きっとケルトン型だ。中にウーハーが入っているに違いない。
だってダクト穴が後ろにあるから。

「工夫はありますが、一応バスレフです」

グレープさんの一言でまたもやびっくり。
6cmユニット一発でここまでの音を出すなんて、
今までのスピーカー制作の常識が覆ります。

電気的にムリに増強した低音ではなく、
パッシブならではの良質な低音再生です。
コントラバスのゴリゴリ感まで出ています。
ダクト設計にムリがあると中音がよどむということがありますが、
ピアノも濁りなく再生、高音のタッチも生々しいく、
ゆったりしたジャズがいい雰囲気です。

音場はSP間に並びます。
上向きも試していただきましたが、正面向きの方が好みかな。

内部構造は複雑でした。
バッフル一体で内部の塩ビ管が外せて、外の塩ビ管も含めて3重構造です。
内部は4気室あるいは5気室に別れていて、それぞれ小口径の多数の穴で連結されています。
この小穴はユニットサイズを考えるとダクトとして機能していそうです。
つまり、クワトロバスレフ?
それとも3気室の中央折り返しの共鳴管?
「サイレンサーモジュール」という方式だそうですが、
全然理解が追いついていきません。
エンジンのサイレンサー?
間違っていたらごめんなさい。

イラストには描けなかったのですが、
ダクト端は多数の小さな穴で気室をつなげています。
バスレフダクトの動作をしそうなものもあれば、
単なる穴もあって、中を見せてもらっても、
本当に理解が追いつきません。

とにかく、今までの常識がぶっ飛びました。
こんな衝撃は久しぶりです。
さすが「パイオニア賞」受賞作品です。
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