段取り9割
そろそろマジメに始めましょう。
コンテスト用バックロードに取りかかる前に、
間違って買ってしまったオントモムック箱からやっつけましょう。
どうやら箱の正式名は
生形モデル ダンプドバスレフ型エンクロージュア•キット
な、なげえ!
名前長すぎ!
それにエンクロージュアって?
ジュア?
そこは型番でいこうよ。
RX-78とかMS-06とか…
しょうがないので、「生形バスレフ」って呼ぶことにしました。
「スピーカー作りは段取りが9割」
という格言があるように、組み立ての前に勝負があらかた決まっています。
で、まずは木工ボンドを立てる台を作りました。
あの、黄色の木工ボンドのフタの外周には6本の溝があります。
その溝にぴったりはまるように丸い台座に棒を立ててました。
こういう作業は3Dプリンタが得意。
設計からプリントアウトまで1時間ぐらいで終わりました。
はめると、ドンピシャ。
一発で決まるって珍しい。
さい先いいな。
今日はここまで。
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