2018スピ再技研4
午前、最後の発表は私、ケイ、
「3段MDF」
ユニットはStereo誌付録のFostex P1000。
それをトリプルバスレフの箱に入れています。
「再生ソフトはCD-Rに焼いてきなさい。
絶対にだ!」
そんな指令を前々日にスピーカー再生技術研究会から受け取って、初めて音楽CDをCD-Rに焼いて持参いたしました。
後から執行部にそのことを伺うと、
「命令じゃなくて、そうした方がいいよって意味だよ」
そう軽く諭されました。
まあ、でもCD-Rに焼くと楽ですね〜。
3年間、このユニットでいろいろ試した結論としては、
スピーカーエンクロージャーが木でできているのには意味がある。
という至極真っ当なことでした。
思った以上に上手く鳴ってくれて満足いたしました。
お褒めの言葉やアドバイスもいろいろいただき、ありがたいかぎりです。
ソフトは物議を醸し出しておりましたが…
そのソフトですが、無理やり聴いていただいた最後の曲「プラネテス(のテーマ)」は、
9月24日のプレオフ会で会長からいただいたお題、
「自分のお葬式に何の曲を流すか?」
の答えになります。
ご清聴ありがとうございました。
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