両chできた
乙Zはようやく両chの接着が終わりました。
後半の片chは慣れてきたので、精度が良く、
接着剤の使用量が少なくて済みました。
慣れてはきたものの、はっきり言って、
バックロードホーン製作をなめてました。
すっげーっ大変!
だいたい、内部で隠れてしまうものに、
手間暇をかけるためのモチベーションの維持に苦労しました。
有り体に言うと、部材合わせの精度に
こんなに神経を使うとは思っていませんでした。
甘かったです。反省。
一応サブバッフルさえ取り付ければ、
音は出ますが、仕上げ塗装をしてからでないと不安です。
なにせスタイロフォームでできているので、
ぶつけるとすぐ凹みます。
発泡スチロールと違ってスタイロは復元力が弱い。
ぶつけたら凹んだっきりになります。
どのぐらい弱いかと言うと、定規でつつくだけでアウト。
弾力性があってある程度硬い丈夫な皮膜塗装が欠かせません。
塗装をするには、細かな整形も終えないとできません。
一番楽しい作業工程ではありますが、整形は手間取りそうな予感がします。
スポンサーサイト