合体もロマン
ホーンはロマン!
あの、有機的な曲線、
エネルギーの放射が見えるかのようなデカい開口部、
計算づくではうまくいかない職人芸、
という訳で、
ブルートゥーススピーカーにムダにフロントホーンを付けてみました。
設計?
計算?
そんなモノはありません。
雰囲気です雰囲気。
何となくカッコよければいいんです。
製作者は3Dプリンタ君
CADで描いた丸、楕円、矩形をテキトーに繋げた立体の中身をくり抜いて一丁上がり。
ああ、楽だ。
ブルートゥース基盤を入れるボックスはインスタントコーヒーの空きビン。
プラのフタに穴を開けてスピーカーユニットを取り付けます。
ホーンをコーヒーのフタにネジで揉み込めば、
ユニットも固定できます。
という計画だったのですよ!
取り付けて初めて気付きました。
タッピングビスで揉み込んで取り付けたら、
フタが閉まらねー!
ビスの位置がガラスビンの位置とピッタリで
フタが閉まる訳がない。
かと言って、ビス位置は内側にも外側にも動かせない。
う〜む、やっぱり計算とか図面とか大切だな。
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