ちょっと真面目に計算
「バスレフバックロード」を
そろそろ真面目に設計しましょう。
ユニットDCU-F102W
振動板半径30mm、
Qts 0.524
Qes 0.553
振動板面積28.3cm2
バックキャビィで気室を4分割するので、
振動板面積/4 は7.1cm2
スロート面積を振動板面積の70%とすると、
スロート面積 5.0cm2
音道高が163mmなので、
スロート幅 3mm
え、スロート幅が3mm
3cmの間違いじゃないよね。
まいったな、、、、
音道高がありすぎたせいで幅に皺寄せが来た!
でも音道高10cmでもスロート幅5mm!
音道高6cmでやっと現実的な8mm。
ううむ、振動板面積が思っていたより小さいのが痛い。
しかもそれを更に1/4するのも痛い。
スロート幅を5mmにしたとしても
音道幅が5mmってまともに鳴るのか疑問だな。
となると音道高6cmで音道幅8mmかぁ。
リアの気室設計からやり直しかも。とほほ。
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