ダクトを作る
「バスレフバックロード」制作作業も佳境に入って参りました。
音出し前に残った作業はバスレフ部のダクト作り。
赤パークミニことDCU-F102Wの有効振動板半径rは30mm。
メーカーは8cmクラスと言ってますが、
実はキッチリ6cmのユニットです。
その半分の面積をバスレフ部に使用するので
4.5cm径のユニットを使っているのと同じですね。
バスレフ部のバックキャビィは3.0リットルに設定しました。
ええ、深い意味なんかありません。
パークオーディオの取説にも、
バスレフとして使うならバックキャビィは大容量でと書いてあったし、
コイズミでのデモの箱も大きかったので、
4.5cmで3リットルならいいんじゃね。
といったノリだけです。
じゃあ、倍の6.0リットルならフルに使った時に適量なのかよ!
と言われても自信はありませんけど。
図らずもバックロード部と必要な容積が同じだったので、
ユニットはバッフルのど真ん中に付いています。
本体のダクト取り付け部は横長の矩形なので、
いざとなれば四角いダクトも楕円のダクトも可能です。
最終的に必要なダクト面積は聴いてみないと分からないので、
まずはお試しで円形35mm径としました。
パイプをつなげてダクト長を調整できるように、
アタッチメントの管も出力したので
50mm、100mm、150mmを試せます。
音出しの準備は整ったのですが……
まずは倒れないようにしないといけないな。
アールefu さんからのアドバイスに沿った
台を付けよう(予定)
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