DAコンバーター
小型アンプとCDプレーヤーのセットを人に貸してしまったので、
今、スピーカーを鳴らしているのはパソコン。
大型パワーアンプM-25、プリアンプCL-350、そしてSACDプレーヤーのセットはちょいとメンテ中で、
今はスピーカーをつなげません。
パソコンでスピーカーを鳴らすのは初めてではないのだけど、
最近、パソコンを更新したので、
このパソコンで鳴らすのは初めてです。
で、すごく調子悪い。
20秒毎に高域がエレキギターみたいにすごく歪んでキーンと鳴ります。
5秒ぐらい歪んでまた元に戻って、20秒後にまた歪む。
正確な時間間隔なので、
コンデンサーがイカれたのかな。
いや、駆動電圧が足りないのかも。
USBをバスパワーが強いのに変えてみたり、
別の電源を接続したりしても、
改善はしません。
キーンとの間はちゃんと鳴っているようなので、
一応試聴はできてました。
ところが、意外な理由が判明。
DAコンバーター Steinbeck UR12のドライバーの問題だったようで、
新しいドライバーをインストールしたらあっさりキーンが治りました。
以前のパソコンはWin8.1
今のはWin10
ドライバーの更新が必要だったとは全く気付きませんでした。
で、ドライバーを更新したら、
音が良くなったような気がします。
音楽試聴では、
高域が伸びて音場感が向上するとともに
低域のダンピングも良くなったような……
改めてF特を録りなおました。
ウーン、目に見える変化はないようです。
良くなったように聞こえたのはプラシーボかなあ。
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