室内楽を聴く
無料で室内楽を聴ける機会がありました。
チャンスは最大限に活かす主義さ。
奏者は10名ぐらい。
ヴァイオリン6、チェロ2、コントラバス2かな。
最前列に座ったのですごく近い。
なんか聞き覚えのある曲から始まったな。
ええと、なんだろ?
「トムとジェリーのオープニングでお楽しみいただきました」
確かに。なかなかキャッチーです。
解説ありの演奏会で、
室内楽4重奏だとか、5重奏だとか。
目を瞑って聴くと、
うん、定位、レンジ、低音のキレも文句なしだな。
いつの間にか、スピーカー視聴みたいな思考をしてました。
いかんいかん。
おお、この曲のコントラバスの鳴りっぷりはいいなあ。
ピチカートはリアルだとこう聴こえるのか。
全然曲を聴いてねえ!
〆はビバルディ。
いやー、素晴らしい。
素晴らしい。
もう、何が素晴らしいか分からなくなってます。
素直に曲を楽しむって難しいな。
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