ボルトを塗る

バッフルリングは一緒に送られていたボルトを使って固定しました。
手元にはK-N1の素のボルトが余っています。
このすきに塗ってしまいましょう。
自分のボルトはステンレスの地のままなので黒いユニットフレームに合っていませんでした。
ちょうど黒のつや消しがあるのでそれを使います。
新聞紙にボルトを置いてスプレー。
ころころ転がる度に頭の塗料がはげてきます。
塗料の乾いたボルトを見るとムラムラです。
で、木っ端でボルト立てを作りました。
ボルトがM4なので5mm径の穴をドリルであけます。
もう塗りやすいったらありゃしません。
一発でキレイに仕上がりました。
バッフルリングを外して自分のボルトでユニットを固定すると、
ボルトが全く目立ちません。
すごくシックになった気がします。
もっともサランネットをかぶせてしまうので関係ない言えば関係ありません。
バッフルリングを外したK-N1の音は…、
やっぱり違いますね。
やや大まかで大らかですが中高音のクセが目立ちます。
次はこのピーク取りに再び挑戦です。
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