
容量を小さくしてみたらダメダメだったので、元に戻す方向で適量を探っていきたいと思います。
束ねた木材の部分をフワフワ吸音材に変えてみました。
残った空気室はおなじく3リットルです。
音出しです。
最初期と吸音材をガバッと抜いた時の中間の音です。
低音は適度な締まりで音場感はやや悪いといったところです。
トランジェントはまずまず。
悪くはないけど良くもないといったところですね。
コメントでケンさんに容量不足により低音の締まりがないとのご指摘を受けました。
吸音材調整ではこの辺りが限界のようですので、まじめに容量拡大を検討したいと思います。
フツーの自作マニアなら箱を新たに作るのでしょうが、ウチはこれ以上箱が増えるとまずいので、
裏板を改造しての容量拡大計画スタートです。
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こんにちは。
たしかケイさんのユニット131Aでしたね、
今 「sped」で131A密閉BOXの容積みてみたら、foc63Hzで14、5Lでした。もう少し小さくできる様です。foは上がりますけどね。
ステレオ7月号に「sped」の作者さんの事でてましたね。いつもお世話に
なってます。使用料払いたいぐらいです。でも無料が好き。
改造頑張って下さい。(言うは安し、笑)
hot-jazz さん、おはようございます。
「sped」をhot-jazz さんは使っているのですね。
私もインストールしてみようかな。
拡大すると17リットルぐらいになりそうです。
容積拡大はステレオ誌のコンテスト作品が出来てからになりますので、
少々おまち下さい。
SX500spirit(密閉ですよ)を持っていますが、
ネットワーク部品を弄り、最終的に全部ノーマルに戻した経緯があります。
音は、そこそこ戻った気がしたのですが、
なんとなく、自分の好みより素っ気ないというかチープ!
どうも、ビクターは大音量の時用に吸音材を沢山入れて傾向があるようでした。
で、枚数をいろいろ実験したところ、
自分の部屋で通常聞く音量なら
入っていた吸音材5枚→2枚
が、音的に一番生き生きたので、そのままにしています。
今も、時々聴きますが
ハッ!
とすることもありますヨ
ひでじさん、
こんばんは。
そちらの方はいかがでしょうか?
実はビクターのスピーカーって聴いたことがありません。
あれだけ聴きまくっていたのに漏れていたとは自分でも不思議です。
メーカー品の中身をいじるなんてさすがです。
一度SX500spiritを聴いてみたいです。
吸音材は難しいです。
いろいろアドバイスお願いいたします。
SX-500spiritは
当時、KEFのIQ-3を持っていたので
オークションで安く手に入れたので、ネットワークを弄りたくて
ネットでいろいろ調べて、いじり倒したんですよ!
ネットワークは結局、ノーマルに戻しましたが、吸音材だけは
減らした方が、少なくとも小音量時は私好みでした。
parcコアキシャルppは
結局、ケンさんの仕様に似てしまいました。
なんとか、違うバランスでまとめたかったのですが、
ケンさんの設定で作り直したら一発で決まりました。
さすがです。
ひでじさん、
おはようございます。
第1章が終了ということでしょうか。
ものすごい試行錯誤の末にたどり着いた音を是非聴いてみたいです。
次は第2章ですね。
こちらはステレオ誌の方にかかりきりで、K-N1はしばらくお休みです。
密閉型の吸音材は難しいなと思うようになりました。
ブログ更新を楽しみにしております。