
おおさわさん、「多重共鳴管スピーカーシステム」です。
正直言って、イラストブログ泣かせの外観です。
とらえどころのない形は本当に描きにくいです。
「スピーカー再生技術研究会」第2回オフ会に発表した物と同じだから、
イラストも使い回しちゃおう。
と思ってよくよく見たら…。
ぎょっ!スタンドが違う。
スピ再技研では木製ハンガースタンドでしたが、今回はマイクスタンドでしょうか。
例によってブラブラしています。
鈴木会長が特許をお持ちのMCAP-CR型の副気室以下を共鳴管に置き換えたものです。
お話では、実際にご自宅で使用中だとのことで2度びっくりです。
この会場でどういう音なのか楽しみです。
では、音出しです。
ものすごく低音が出ています。出過ぎなぐらいに感じる程です。
ティンパニの連打は迫力があり、オーケストラは臨場感満点です。
でも高音はもうちょっとがんばって欲しい感じです。
しかもやや粗い印象があります。
全体の色づきはほとんど感じられません。
ただ、ビリ付きのような音があるようです。
後半はロックパフォーマンスタイムです。
ロックの入力はちょっと小さいかな。
低音の度に紙がピロピロ、パフォーマンスがやんや。
いろんな意味で最後をしめくくるにふさわしい発表でした。
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スピーカーの概念を抜けた姿形に驚き
出てきた音に驚き
パフォーマンスに驚き
楽しい驚きの一時でした。
コニさん、
いろんな意味でルックスがすごかったですね。
スピーカーも作者も。
話は別になりますがStereo誌12月号を立ち読みですが、見ましたよ。
あのアップの写真はケイさんですよね?
M-tk さん、
ホントに別の話ですね(笑)。
あれ、私です。
作品が受賞して顔のアップならいいのですが、
ただのアップなので複雑な心境です。
ケイさん
おおさわです またイラスト描いていただきありがとうございました
家では壁掛けで鳴らしてます このプロトタイプが3台の多重共鳴管の中では一番クールでフラットです
あの時アンプのVRがよく分からず上げすぎで音が割れてしまいましたが、でもそんなことどうでもいいやと思ってしまいました
最後のアホ騒ぎは実は違うことやろうと思ってましたがやめてあのようになりました 曲も予定と違いました
それはあのまま何かつまらん曲でも鳴らしてオフ会終わったら落ちも盛り上がりもなしではどうしようもないと思ったからです
私は今年初参加でしたが毎年ハイグレードオーディオ指向の方は多いのでしょうか
それがイカンとは言いませんが塩ビ管オフ会ってもっとポップでファンキーな集まりだと思ってました
集まれ!塩ビ管って初めてスピーカー作って「ワー音が出た!」のうれしさが何より大切にされているように思っていましたが・・初心者にはだんだん敷居が高くなったのでしょうか
木箱もOKのポリシーは知っておりますが15台中塩ビ管数台ではスポンサーが離れてしまいそうです(木箱発表でも配慮されてる方もいらっしゃいましたが)せっかく無料参加できるのに・・
これって私のトンチンカンな勘違い、余計な心配でしょうか
ケイさんに聞きたいと思いました いっぱい書いてすみません
おおさわさん、
たてちゅうさんもおっしゃっているように、
この会は自慢大会だと解釈しています。
それがポップでファンキーでもいいし、真面目に音を追求でもいいのではと思っています。
いろんな人がいろんなカラーで集まるのは、ひとえに主催者のたてちゅうさんのお人柄の賜だと思うので、こういう会でいいのではないでしょうか。
個人的にはおおさわさんのP800共鳴管が聴きたかったです。
ケイさん
ありがとうございました 余計なご迷惑しちゃったみたいですみません
多重共鳴管の2作目はP800をはがして同じTBつけちゃいました
木箱の方が角が取れて聞きやすいですがシャープな感じは塩ビ管が良いです
来年のオフ会では鬼が笑う話ですがチャンスできるといいですね
おおさわさん、
ああ、確かに塩ビ管のスピーカーってシャープな雰囲気がありますね。
(除くkenbeさん)
ええとチャンスというのはリベンジの?
バックロードホーンをやりたいのだけど、自信もないので考え中です。
またお会いしましょう。