三段スチロールは各気室を簡単に分解できます。
ダクトも刺すだけなので交換も容易です。
で、いろいろ試しました。
気室容量は3つ全て同じ。
ダクト径は逆にバラバラとなりました。
内部はかなりの補強が必要でした。
イラストには描き忘れてしまいましたが、
ゴムバンドをぐるっとまわして気室を固定しています。
F特を測ると、80Hzまではフラットです。
なぜか中高域もバスレフよりデコボコがありません。
これでstereo誌のスピーカーコンテストに応募しました。
ハッキリ言おう。
1次審査は通らない!(だろう)
スピーカークラフトの世界を舐めているとしか思われません。
何と言っても外観がチープ過ぎます。
過去の入賞作品に、百キンの紙箱のバスレフっていうのがありましたが、
あれは30種以上のダクトを試したっていうのが受賞理由でした。
二匹目の何とかはそうそういないでしょう。
今のうちに本線入場の応募もしとかないと、入れないなあ。
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確か、応募すると入場のはがきは来ますよ。
昨年、応募してましたがなかなか入場ハガキが来ないので、私もメールで参観希望してしまいました。その結果、入場ハガキが2通届きました。
※でも、2枚見せても参観のおまけ(昨年度のStereo誌付録ユニットでした)は1人分でしたが。
ただ、入場ハガキが届いたのが6日前でしたから、心配だったら参観希望するべきでしょう。
kaneyaさん、
あ、そう言えば、応募するだけで入場ハガキをもらえたような気がしてきました。
お互い書類審査通過お祈りしましょう!
たてちゅうさん、
お互いに本戦に出られるといいですね。
なむー。
超亀レスです。
本日、Stereo誌11月号を見たら、今年度のコンテストは誰でも入れるようになったみたいです。応募した人にははがきか何か連絡が来るそうですけどね。
P66に書かれています。
kaneyaさん、
こんにちは。
誰でも入れるようになったのですね。
読者じゃない人でも入ってきてしまうってことですよね。
そうなると、プレゼントは今年はなしなのかなあ。
低音の再生には固い箱がいります。
高音の再生には、箱の表面が振動しない柔らかい箱がいります。
そこで最近スプレーするするだけで、鉄より強く固くなる塗料が有りますので、この超ハイテク塗料の採用とかはいかがでしょうか?
試験のために、塗料会社の人が、
ハンマーでこの塗料で塗装した扇風機の羽をたたいていましたが、
プラの羽は壊れませんでした。
高音には布張りでいけます。