fc2ブログ

バックロードとバスレフの合体1

20220315101003fc8.jpeg


新作「ブックシェルフ」の内部構造をいろいろ考えていて、
ふと、思い至りました。

バックロードホーンとバスレフって相性が悪いよな。

スピーカー造りでは、独立した技術を合体させることがよくあります。
例えば、
共鳴官+バックロード とか、
タンデムツイン+ダブルバスレフ とか。

ところが、バックロードホーン型とバスレフ型って自作スピーカーの2大メインストリームなのに、
合体して低音増強している機体ってほとんどないように思いました。

三島の匠による「バックロードバスレフ」は存じております。
名前からしてすごく合体してます。
「バックロードバスレフ」をバックロードととらえると、
開口部のダンピングを増すと共に高域のカットオフによる帯域の調整であり、
バスレフととらえると、
ホーン全体がバックキャピィとなった変形バスレフとも言えると思います。
言えなかったらごめんなさい。
なんとなく合体具合がビミョー。

バックロードのホーン全体をバックキャビィと扱えば「バックロードバスレフ」のように両立ができます。
ところが、純粋にバックキャビィからホーンとダクトを伸ばしているスピーカーってあんまり見かけません。

誤解を恐れず大雑把に言ってしまうと、
それぞれのバックキャビィ容量は、
バックロードホーンは容積が少ない方が良く、
バスレフは容積が大きい方がいいので、
そもそも両立が難しいのかもしれません。

やはり、バックロードホーンとバスレフはバックキャビィの果たす役割が違いすぎます。
スポンサーサイト



comment

管理者にだけ表示を許可する

No title

名前が出ていたので、コメントさせていただきます。

両方の効果がありますが、石田式BHBSは後者の方が強いかも知れません。

ちなみに、メインはオール密閉です。

No title

kenbeさん、お久しぶりです。

精力的な活動、頭が下がります。
バスレフ要素の方が比較的強く出るってことですね。
バックロードから発展したと思っておりましたので、
ちょっと意外な感じがいたしました。

コロナがおさまったら、三島にもおじゃましたいです。
03 | 2024/04 | 05
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
FC2カウンター
プロフィール

ケイさんです

Author:ケイさんです
音楽を聴いたり機器をいじったり、だらだらしてます。

最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR