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使用ユニット

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さて、能書きはこのぐらいにして、
そろそろ具体的に考えましょう。

使用ユニットは
パークオーディオのDCU-F102W。
コイズミ無線専用品なので、
メーカーの過去製品でも語られることのないかわいそうなユニットです。

実のところ、
手持ちで空いているユニットがこれしかなかったのよ。
訳もなく空いていたのではなく、
全く使いこなせなかったので結果的に空いていたのでした。

ウッドの振動板に布エッジ、
そして強力な磁気回路が特徴のユニットです。

10年前のブログにユニットの感想が書かれていたので、
忘備録として当時のイラストとともに再掲いたします。

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赤パークミニことDCU-F102Wについてです。
私の超主観に基づいていますので、あまり信用なさいませんように…。

1ヶ月近く鳴らしておりますが、エージングのエの字も感じられません。
エージングって低音が出てくるだとか、高音がまろやかになるだとか、
そういうもんだと思っていますが、
コレは頑固一徹、変化が見られません。

布エッジだからまだまだエージングが出る段階ではないのか?
それともエージングそのものが都市伝説なのかは分かりませんが、
低音も変化がないし、耳にキツイ部分もそのままです。

しっとり聴かせるDCU-F101Wとは違って聴こえます。
ピアノやギターは余韻もふくめてすごくきれいに聞こえますが、
ボーカルがちょっと疲れます。

語弊があるといけないのですが、音質そのものは穏やかな傾向ですが、
粒立ちがいいのとレベルが高いことの相乗効果でしょう。
十分な低音レベルがあればマスクされてバランスがよくなりそうなのですが、
今の箱では全然実力を生かしきれていないもようです。

あと、パワーを入れるほどバランスはよくなる傾向のようです。

ウチの環境が超ライブなのも原因の一つかもしれません。
何と言っても床がタイルだし、壁と天井はムク板で覆われているので高域がキンキンします。
低音がゆるいのも家のせいにしたいところですが、
これは箱作の技術のせいっぽいです。

外観のアクセントになっている赤帯はウレタン製でしょうか。
意外に柔らかい材です。
色は正確にいうと赤ではなくマゼンタっぽいです。
残念なことに新品状態でも角がこすれたような跡があって美しいって感じではありませんでした。
遠目にはもちろん分かりません。

フレームはアルミ合金のダイキャスト。
なぜかダイキャストって響きはワクワクするものがあります。
梨地の表面も美しいです。
気のせいかフレームの外周が真円でないような気がします。
微妙に丸でないよう…。
指ではじくとやや響きありです。
マニアさんは手のかけがいがありそうです。

エッジは前述の通りParcオーディオ初の布エッジです。
これがすごくパンパンな張りでウッドの振動板を支えていて、いかにも反応がよさそうです。
実際いいです。

寸胴のユニット後ろ側はバッフルに猛烈に入れづらかったです。
取り付け穴サイズの微妙な誤差で端子が引っかかってしまいました。

私は今のところはユニットの実力を発揮しきれていないのですが、中高音の美しさはうっとりします。
いろいろ言ってすみませんが、お買い得だったように思います。

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