新作「バスレフバックロード」の設計もチビチビ進んでいます。
くどいようですが、
「バックロードバスレフ」じゃないよ。
「バスレフバックロード」だよ。
ユニット背面を田形に分割し、そのうち左右のエリアがバックロードホーンにつながります。
そうするとですよ、1chで音道が2本、両chで4本になってしまう!
メンドーじゃあるまいか?
かと言って、いい解決案もないので、
そんな風に進めています。
ええ、工作レベルのことなんて考えていません。
どうせ、フタを閉めたらバレないしね。
仮に、工作レベルが低すぎて音に悪影響があっても、
左右が同レベルで酷ければ、ちゃんとしたステレオ!
音道は第一から第三。3本の音道で構成されています。
第一と第二は表と裏で音道高を変えることで断面積調整を行います。
第三はホーン開口へとつながる部分になります。
で、エクセル様の言う通りにできればいいのですが、
どうもしっくり合わない。
第一気道のスタートの断面積が大きすぎる模様。
あとで何かをベタベタ貼ればいいかなあ。
そんなことより、こんな複雑な形状、できるだろうか?
だんだん心配になってきました。
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