挫折しそう
音響レンズ作戦の続きです。
斜板式で実際にパーツも一部作成してみたのですが、
組み立て精度に自信が持てず、
このまま進めていいのか迷っています。
まあ、3Dプリンタを使うわけなのですが、
板が11枚として、それを固定するブラケットも必要になります。
そして板の間隙を固定する部材。
いろいろ合わせて片chで14パーツぐらいになってしまいます。
重量もすごいことになりそうです。
わざわざ好んでメンドーなことをしてますが、
そこまで好事家ではありません。
パーツの少なさでは
いわゆる「蜂の巣」方式はどうだろう。
穴の空いた板を重ねるだけなので、
斜板式よりは簡単に思えます。
遠回りする経路と最短距離との境界線が双曲線であればいいんだよな。
しかも、全周方向に散らす必要はない。
「蜂の巣」でのパンチングメタルはドーナツ形状でしたが、
ドーナツの上下の一部は要らないことになります。
要はエッジが双曲線に沿うパンチングの壁が有ればいいことになります。
ひょっとして穴じゃなくてスリットでいいんじゃね?
幅の狭い板をたくさん立てれば同じ効果になるかな?
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