バッファアンプ来た
勢いでポチッたバッファアンプ基盤が届きました。
イトウ電子部品
LME49720NA バッファ・アンプ基板 完成品
販売価格: 2,800円(税込)
予想はしてましたが、まあ、小さい!
アルフォート2枚分だな。
私の腕では、こんなに狭い所に素子の取り付けはできないので、
完成基盤を買ったのは正解に思えます。
この基盤には、低オフセット・低バイアス電流の高音質オペアンプ「MUSES8920D」が実装されています。
オペアンプだけでも結構高くて693円。
チャート図によると「低域」「質感」「広がり」に優れて、
「解像度」「高域」はやや劣るオペアンプらしいです。
「高域」はイマイチなのか…
私が気になったのは電圧レギュレーター「L7912CV」の方。
ヒートシンクを取り付けられるようになってますが、
正直言うとヒートシンクは付けたくない。
ヒートシンクを付けるとなるとシャーシ作りがムズくなります。
ヒートシンクの保持と通気をまじめに考えないといけません。
向井アンプ(パワーアンプ)では、
振動にすごく弱い取り付けになってしまいました。
プリアンプなら大した発熱しないし、
ヒートシンクは要らないんじゃないかい?
いやいや、やっぱり全然ないってことはマズいよな。
アルミの薄板でも貼ればいいかな。
で、目の前にあったのがビールの空き缶。
ハサミで切れました。
よし、最後にコレを貼ろう。
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