ケース改良
シャーシじゃなくてケースだな。
入れているだけだし。
パワーアンプはモノラル×2で、
二つのケースを連結しました。
対してプリアンプ基盤は一つでステレオです。
フロントにボリュームノブとLEDインジケータが付くので、
空間的にはムダですが、パワーのケースと同サイズで作ることにしました。
ということで、二個連結作戦。
都合の良いことにパワーとプリの基盤サイズは同じ。
取り付け穴も同じでした。
まあ、しかし、パワーアンプのケース設計はいろいろとミスりました。
力技で組んだけど。
まず、連結したケースの配線連絡通路が狭かった。
用意した配線が太すぎたのか、
線も集団になると固くて、
ここを通すだけで一苦労ニ苦労。
さらに、基盤の四方から配線が取り付くってイメージが無かったので、
基盤の一方の空間が狭くて、
配線作業をさらに困難にしていました。
また、基盤は床に置くものという固定観念で床とのクリアランスが狭かったことも、配線作業の難易度を上げてました。
細かいところでは、
背面の抜き文字はエンボスの方が強度的にいいな、とか、
基盤取り付けビス穴は小さくて苦労したな、とか、
チビチビいろいろな問題点を改善して設計。
ただねえ、
今のところ3Dプリンタ様の調子が悪いんだよね。
気温が高すぎると具合が悪くなるのだろうか?
だから、涼しくなってからプリントの予定。
それとも10年も使っているので寿命かな?
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