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M800 15mmダクト

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フォステクスM800を7.4リットル密閉箱に突っ込んだ時のお話が前回。

さて、ダクトを開けるか。
徐々にダクトを伸ばして長さを決定する作戦。

開口径はφ53mm。
M800の有効半径は30mm。
振動板面積の78%のダクト径になります。
この値が適切なのかと言うと、
よく分かりません。

箱は発泡スチロールなので、
開けるの楽勝!
バッフル面にはスペースがないので天板に開けました。
スチロールの板厚は15mmなので、
φ53×15mmのダクトになります。

さて、音出し。
お!低音が出ている。
ダクトに耳を当てると、
結構な音圧です。

ワルツフォーデビィのベースラインは苦もなく再生。
ビートルズのカムトゥギャザーでは楽器は分かるが、オーディオレベルの低音はムリ。
ドラムは倍音成分かな。
10ccノットインラブ、間奏のベースのブ、ブ音は音圧低すぎでまともには出ていません。
聴いた感じでは、改善したのは100Hz以上だけのような気がします。

そんな中でF特測定です。
100Hzまでフラットになりました。
これまた聴感と一致。

こういうただの穴って、
ダンピングが悪かったり、ボーカルが澱むことが多いのだけど、
そういうネガは感じません。
かえってボーカルが艶っぽくなっています。

定位はわずかに甘くなる。
でも音場感は増している感じがします。
密閉箱ではややモニターっぽかった音が、
ゆったり鳴るように聴こえて、好感触。

ただの穴でこのレベルに驚きます。
バスレフのスィートスポットが広いタイプだと思います。
恐るべしM800。
この辺りが、ゴムエッジ採用の理由なのかもしれません。

小音量で聴いていると、
もう、コレでオーディオは上がりでいいんじゃなかろうか?
と思えてきて、危険!

つづく

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