配線、その前に
さて、
もう、配線しなくちゃいけません。
しくじると煙が出るとか
燃えるだとか聞くと
慎重に進めないといけないなと
切に感じます。
実際の配線取り回しで地味に悩んでいました。
電源部は板の上にトランスがあり、
板の下に電源基盤となります。
トランスに端子があるのは一次も二次も片側だけです。
トランスの前後と下の基盤の向きが悩ましい。
どうやっても、配線が前後にグルグル往復します。
解決策はない模様なので、
どーでもいいか。
ちなみにパワー基盤の方は悩みなし。
放熱板の設置向きが決まっているので、
選択の余地がありません。
更に問題発覚。
トランスと基盤の連絡配線用にφ6.5の穴を板に開けましたが、
小さすぎて、想定した線材が通せません。
電ノコで穴を広げました。
トランス向きがまだ確定してないので、
戦後とも広げておきました。
お次は配線材をどれにするか?
5V電源なので手元の10A線で大丈夫だと思うのだけど。
手持ちのは赤と黒だけ。
青とか黄色を探したけどありませんでした。
二色でいくしかないな。
間違えないように慎重に進めましょう。
あれ?ヒューズ管は2Aだぞ。
ここはAC100VだからOKか?
と、ここでまた逃避。
紙やすりをかけただけだった板に仕上げ。
ちょっとテカらせたい。
「イボタロウ」が手元にあったので、
それを擦り込んで細かい紙やすりをかけました。
木口はいい感じですが、板目はイマイチ。
ま、いっか。